バッハ BWV106「神の時こそいと良き時」ソナティーナ(ピアノ編曲)

BWV106はバッハのカンタータの中でも名曲であるが、その最初のソナティーナが「シーモアさんと、大人のための人生入門」で、ピアノ版に編曲されていることを知った。

そのピアノ演奏が非常に印象的だったので、YouTubeで探したところ、2手と4手の2種類あった。

その中で一番自分の感性にあった演奏を紹介する。

J.S.Bach/G.Kurtág – Gottes Zeit ist die allerbeste Zeit performed by DUO Stephanie and Saar

シーモアさんの2手の演奏も見つかったので紹介する。

海の声(浦島太郎) 三宅由佳莉 / 桐谷健太

海

最近、海上自衛隊の歌姫三宅由佳莉が評判になっている。今回の横浜の開港祭で三宅由佳莉が歌っている「海の声」を聴き非常に気に入ったので、私の愛聴曲としてアップする。

最近は自衛隊の音楽隊の動画を追いかけている。三宅由佳莉の歌も非常に気に入ったものとそれほどでもないものといろいろであるが。この動画は感情のこもった歌い方で、伴奏もよく気に入った。また、当日様子が複数投稿されているが、その中でも綺麗に録音されているので採用した。

なお、自衛隊の音楽隊は音楽演奏を主任務として採用されているため、演奏者は全員音楽大などの卒業者が多くプロと考えて間違いない。ブラバントしても日本で数本の指に入る存在であろう。

オリジナルの桐谷健太の歌も味がっあって良かった。

この曲はAUのCMの三太郎シリーズで桐谷健太演じる浦島太郎(浦ちゃん)が歌う曲。浦島太郎が乙姫(乙ちゃん)への思いを歌ったている。作曲はBEGINの島袋優。

都道府県対抗女子駅伝と美しい夕日

昼間はテレビで都道府県対抗女子駅伝を見た。京都は故郷であり、走っている場所がよく分かるので興味が倍増する。それとレースは接戦となったが京都がなんとか優勝した。非常に満足だ。

横浜に暮らしだして50年近くなるが、都道府県対抗では何故か京都を応援する。子供時代に過ごした故郷というのはやはり特別な存在なのであろう。
京都は一面の雪景色。駅伝も一時中止も検討されたようだ。しかし、懸命の雪かきで開催にこぎつけたとのこと。レース中も雪が降りだし、選手がよく見えない場面もあった。

望遠で撮っているので、雪が激しいように見えるが、実際は問題なく走れる程度だと思う。

寒い一日だったが、横浜は夕日が美しかった。京都も雪景色で古い建物との対比で美しかったようだ。

夕日
夕日