TASCAM-DR-05を購入

TASCAM-DR05-j

TASCAM-DR-05を購入

以前使用していたZOOMのHandy Recorder H1をなくしてしまったので、新たにICレコーダーを購入することにした。H1はコンパクトで満足していたが、同じものを購入するのも馬鹿らしいので、今度は別の機種にすることにした。
価格COMを見ていたらTASCAM-DR-05のJアバージョンが生産終了ということで、1万円以下で販売していた。今後も販売されるJJバージョンとは表面のパネルが英語表示か日本語表示かの違いだけだと思われるので、迷わず購入した。
早速、楽器の練習用に使用したが、リアルな音色で録音できていたので、満足である。詳細な評価レポートは別途行う。

TASCAM-DR05-j

ピアノ伴奏でクラリネットの練習

Clarinet

3月5日(日曜日)に行われる発表会で孫のピアノ伴奏でクラリネットを演奏することになっているが、この土日に孫と合わせる練習をした。孫はなかなか練習したがらないので、孫が嫌にならないように、数回に分けて練習した。いろいろ問題点が分かり、発表会までに少しでも改善する。

問題点

1.私と孫とのテンポ感が少し異なり、長く伸ばした後や長い休符の後の出だしで揃わないことがある。

2.合奏するとやはり一人で練習している時より、緊張するのか慌てて間違えることが多い。

3.普段はパソコンにピアノ部分を演奏させて練習しているが、孫の演奏が多少、パソコンの演奏と異なるので、戸惑うことがある。生身の人間の演奏は多少人によって癖があるのであろう。

もう一度、孫と合奏練習して息を合わせたい。

「STAP細胞報道に対する申立て」に関する放送倫理検証委員会の決定

NHKのSTAP細胞の問題を検証した報道番組で、理化学研究所元研究員の小保方晴子氏が人権を侵害されたと申し立てた事件について、BPO(放送倫理・番組向上機構)の委員会は「名誉毀損の人権侵害が認められる」として、NHKに対し、再発防止に努めるよう勧告した。

勧告:人権侵害(補足意見、少数意見付記)

NHK(日本放送協会)は2014年7月27日、大型企画番組『NHKスペシャル』で、英科学誌ネイチャーに掲載された小保方晴子氏、若山照彦氏らによるSTAP細胞に関する論文を検証した特集「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を放送した。
この放送に対し小保方氏は、「ES細胞を『盗み』、それを混入させた細胞を用いて実験を行っていたと断定的なイメージの下で作られたもので、極めて大きな人権侵害があった」などと訴え、委員会に申立書を提出した。
これに対しNHKは、「『STAP細胞はあるのか』という疑問に対し、客観的な事実を積み上げ、表現にも配慮しながら制作したものであって、申立人の人権を不当に侵害するようなものではない」などと反論した。
委員会は、申立てを受けて審理し決定に至った。委員会決定の概要は以下の通りである。
STAP研究に関する事実関係をめぐっては見解の対立があるが、これについて委員会が立ち入った判断を行うことはできない。委員会の判断対象は本件放送による人権侵害及びこれらに係る放送倫理上の問題の有無であり、検討対象となる事実関係もこれらの判断に必要な範囲のものに限定される。
本件放送は、STAP細胞の正体はES細胞である可能性が高いこと、また、そのES細胞は、若山研究室の元留学生が作製し、申立人の研究室で使われる冷凍庫に保管されていたものであって、これを申立人が何らかの不正行為により入手し混入してSTAP細胞を作製した疑惑があるとする事実等を摘示するものとなっている。これについては真実性・相当性が認められず、名誉毀損の人権侵害が認められる。
こうした判断に至った主な原因は、本件放送には場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮を欠いたという編集上の問題があったことである。そのような編集の結果、一般視聴者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて、元留学生作製の細胞を申立人が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となってしまっている。
申立人と笹井芳樹氏との間の電子メールでのやりとりの放送によるプライバシー侵害の主張については、科学報道番組としての品位を欠く表現方法であったとは言えるが、メールの内容があいさつや論文作成上の一般的な助言に関するものにすぎず、秘匿性は高くないことなどから、プライバシーの侵害に当たるとか、放送倫理上問題があったとまでは言えない。
本件放送が放送される直前に行われたホテルのロビーでの取材については、取材を拒否する申立人を追跡し、エスカレーターの乗り口と降り口とから挟み撃ちにするようにしたなどの行為には放送倫理上の問題があった。
その他、若山氏と申立人との間での取扱いの違いが公平性を欠くのではないか、ナレーションや演出が申立人に不正があることを殊更に強調するものとなっているのではないか、未公表の実験ノートの公表は許されないのではないか等の点については、いずれも、人権侵害または放送倫理上の問題があったとまでは言えない。
本件放送の問題点の背景には、STAP研究の公表以来、若き女性研究者として注目されたのが申立人であり、不正疑惑の浮上後も、申立人が世間の注目を集めていたという点に引きずられ、科学的な真実の追求にとどまらず、申立人を不正の犯人として追及するというような姿勢があったのではないか。委員会は、NHKに対し、本決定を真摯に受け止めた上で、本決定の主旨を放送するとともに、過熱した報道がなされている事例における取材・報道のあり方について局内で検討し、再発防止に努めるよう勧告する。

私の感想

STAP事件のマスコミの報道姿勢は異常過ぎた。一人の女性を多くの報道機関で袋叩きした。いじめ問題の元凶になっていると感じる。

報道機関は幾ら事実の報道であっても、悪い状況証拠を積み重ねれば、視聴者は悪いと感じ。良い状況証拠を積み重ねれば、視聴者は良いと感じる。

STAP現象は個人的には興味ある問題である。ES細胞が混入していたとしても、もっと、事実や現象を解明してほしかった。マスコミがその機会を奪ってしまったと思っている。

横浜の節分会

伊勢山皇大神宮の豆まき

伊勢山皇大神宮-成田山横浜別院-弘明寺の特徴ある節分会

横浜の節分に伊勢山皇大神宮、成田山新勝寺横浜別院、弘明寺と回ったが、それぞれ個性があり、興味が沸いた。

伊勢山皇大神宮は神社の祝詞や奉納舞などである。豆撒きは年男年女が加わっていた。

成田山は祈祷の仕方が全然異なる。

弘明寺は赤鬼、青鬼、天狗、カラスなど東北地方の「なまはげ」にように子供を驚かせていた。泣いていた子供も多かった。

伊勢山皇大神宮

節分会

伊勢山皇大神宮の節分会は午後2時から始まる。30分程度式典が行われる。それから、来賓者や年男年女が舞台に移動して豆まきが行われる。大勢の人が押しかけるので、後ろにいては豆は拾えない。このため子供と老人のため、豆を配布してくれるサービスがある。

成田山新勝寺

横浜別院

節分会

成田山新勝寺横浜別院は伊勢山皇大神宮から数分の場所にある。午後3時少し前に成田山新勝寺横浜別院に行った。丁度、法要が始まる時刻であった。当然のことながら神社と寺院では儀式の雰囲気が異なる。

午後3時20分頃から豆まきとのことであったが、今回は弘明寺に興味があったので15分頃に離れた。

京急で弘明寺に行ったが、徒歩も含めて20分程度で弘明寺に着いた。

弘明寺

節分会

弘明寺の節分会も他の二つと全く異なるものであった。法要は行われた思われるが、豆まきはなく。午後4時から赤鬼や青鬼の行列がある。

4時10分ほど前に弘明寺の横の建物から赤鬼、青鬼、天狗、カラスに仮装した人が出てきて、前の広場に集まっている子供や大人にサービスしてくれる。異様な仮装であるので、泣きだしている子供の多い。大人は殆ど写真目的である。午後4時になるとお坊さんを先頭に弘明寺に移動する。

トランプ大統領が日本の為替政策を批判

トランプ大統領が日本の為替政策を批判

2月1日 0時21分

アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、為替について言及し、「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは、為替を操作して、通貨安に誘導している」と述べ日本を名指しして批判しました。トランプ大統領が、就任後、日本の為替政策に直接、言及したのは初めてです。
アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、あいさつしました。

この中で、トランプ大統領は為替について言及し、「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは為替を操作して、通貨安に誘導している」と述べ日本を名指しして批判しました。

トランプ大統領は、就任前には中国とともに日本を名指しして為替などについて繰り返し批判していましたが、就任後に、日本の為替政策に直接、言及したのは初めてです。

さらに、トランプ大統領は「ほかの国々は、資金供給と通貨安への誘導で、有利になっている」と述べ、市場では、日銀やヨーロッパ中央銀行の金融緩和策によって通貨が安くなる動きをけん制したのではないかという見方も出ています。

また、トランプ大統領は先月26日の演説でも、今後の貿易協定の中には、輸出を有利にするために通貨安へ誘導する動きを制限する強力な措置を盛り込む構えを示しています。

貿易赤字を問題視しているトランプ大統領が、今月10日に日米首脳会談をひかえる中で、為替についてどのような立場をとるのか1つの焦点となっています。(NHKニュースより転載)

私の感想

トランプは選挙期間中から日本との貿易は不平等と訴えていたので、トランプが大統領になると円高に誘導するのでないかと推測している。それにしても現在の日銀の政策は異常である。その政策の反動として、トランプ大統領に過度の円高を押し付けられることは警戒すべきである。

最も、為替市場を歪めているのはフェッチファンドなど米国の金融機関であると思っている。本来、為替は貿易などで生じた競争力の不均衡を調整する役割を持つものだと思っている。しかし、アメリカの金融機関は手持ち現金の何百倍というような博打的なFX取引を行い、為替市場を不安定にしている。アメリカは先ずは自国の金融機関を規制すべきである。

クラリネットでスワブが詰まる

スワブ

スワブの詰まり

寒い日が続くが、クラリネットの練習で一番困るのは、クラリネットの中に水滴が多く発生して、下に流れ出し、どこかの穴にはいることである。この様な状態で吹くと水滴が転がるような音がする。

このため、よくクラリネットにスワブを通し、水滴をとる。最近はスワブを通すとき、水滴が下に垂れないようにするのが良いかと思い下から通している。
今回、スワブを下から通していたところ、布が中で詰まってしまい、紐を引っ張っても出てこなくなった。

クラリネットを分解して、下から取り出そうしたが、上管部の真ん中で詰まっており、すでに下からも引き出せない状態になっていた。また、紐を無理やり引っ張るとちぎれそうである。まあ、困ってしまった。

そこで、リコーダー用の掃除棒を取り出し、上から塊を突いた。塊が固く簡単には動かない。それでも少しは内部で弛みが出来たのか、紐が少しだけ、余分に引っ張り出せるような気がした。これを数回繰り返していると、ようやく最後は無事に引っ張り出せた。

どうして、この様になったかは分からないが、今後はスワブが固まった状態で入らないように注意したい。

若葉の初吹き

リコーダーテナー

「若葉」練習

今年初めてのリコーダーサークル「若葉」の練習があった。少しブランクがあったので練習曲はまた選定しなおしという感じである。

練習した曲
・バス・ダンス「私の望み」(susato)
・水辺の春(スコットランド民謡)
・木星(ホルスト)
・涙のパバーヌ(スエーリンク)

私の望みは、昨日アップした曲。原曲はテノールが二つとなっているが、テノールは一人しかいないので、アルトで担当して吹けない音は適当に音を変えて演奏した。
他の曲は以前練習したことがある曲であるが、練習に時間が空いたため、また、合わせるのが大変になっていた。次回以降も引き続き練習することになった。
「若葉」には専門家の指導は受けていないので、合わせるのに時間がかかる。素人同士が気楽にワイワイ言いながら練習しているのが、楽しいのである。

リコーダーサークルの事始め

リコーダーサークルの事始め

本日、リコーダーサークル「イワマーニ」土曜日クラスの初練習があった。練習に来たメンバーは18名と比較的多かった。

練習内容は以下の4曲
・A)Der Wiener Kanon(W.A.モーツアルト):アルトの四声のカノン
・B)愛(J.ハイドン):アルトの三声のカノン
・C)あまき喜び(J.S.バッハ編曲)
・D)マヨネーズ第二番(栗原正巳)

カノンはしっかりリズムをキープしないと、各声部が狂うので、楽譜以上に難しい。「あまき喜び」は前半の部分はドイツの古典のメロディーで以前やったことがあり、問題はないが、後半のバッハの編曲部分は各声部とも難しくなる。しかし、途中途中のフェルマータ部分で合わせることができるので、修正しやすい。

「マヨネーズ」は難しいリズムと高音の早いフレーズが難しく私には全くお手上げある。リズムは慣れれば吹けないことはないが、高音部分の早いフレーズ部分は指使いを頭で考えていると指がついていかないので、全くお手上げある。また、練習しても筋肉の記憶力が衰えているのか、なかなか指が自然に動くようになるのは大変である。やはり音楽は若い特に筋肉の動きを覚えて置くことが必要と感じる。

マイナンバーカードの発行

マイナンバーカードの発行

昨年の暮れ、ネットでマイナンバーカードの発行を申請していたが、昨日、カードが完成したので、取りに来るようにとの連絡が葉書であった。本日、葉書に掲載されていた書類を準備して西区役所に受け取りにいった。

混んではいなかったが、それでも、受け付けまでに10分程度かかった。受付では提出書類の確認と本人確認用書類のチェックが行われた。

書類さえ出せば直ぐ受け取れるものと思っていたが、少し考えが甘かった。受け付けたあと作業があるらしく、次に呼び出されるまで20分程度かかった。

次の窓口ではカードの説明とパソコンで前で二つのパスワードの登録を行った。登録したパスワードをよく忘れてしまうので事前に考えていった。

これでようやくマインナンバーカードができた。有効期間は10年そうだ。確定申告にも使えそうだが、これは有効期限が5年とのことである。

マイナンバーカードを作成すると住民基本カードが没収されるので、今後は私の身分を証明してくれる重要なカードとなるので、注意深く管理したい。

健康ボーリングクラブの事始め

ラウンドワン横浜駅西口店で開催された健康ボーリングクラブ木曜クラスの大会があった。これは週1回程度弱、20人ほどのメンバーが集まって試合をするものである。試合と言ってもあまり対抗意識はなく、全員が坦々と投げ、ストライクやスペアが出れば皆で祝福しあうという程度のものである。
今回、私のスコアは135、122、115とまあ平均的なものであった。
ボーリングを始めるきっかけになったのは市が主催した健康ボーリング教室に参加したためで、そこに参加したメンバーは全員、クラブに加入した形になっている。
最も教室の時は市の補助があり6回開かれて会費は2千円であったが、クラブになると参加費は1回1650円となる。その他、気が付いたことは次回でも。