モーツアルトのクラリネット曲はどれも名曲であるが、特にクラリネット五重奏は気に入っている。
どの楽章も素晴らしいが、4楽章が弦の音色が快活で素晴らしい。クラリネットの素人としては3楽章が一番易しそうで、気に入っている。
動画の原題
Mozart Clarinet Quintet, 4º Movimento – Sabine Meyer & Hagen Quartet
好きな音楽、日々の出来事などを気楽に記載
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Saint Saens clarinet sonata クラリネットを …
続きを読む3月5日(日曜日)に行われる発表会で孫のピアノ伴奏でクラリネットを演奏することになっているが、この土日に孫と合わせる練習をした。孫はなかなか練習したがらないので、孫が嫌にならないように、数回に分けて練習した。いろいろ問題点が分かり、発表会までに少しでも改善する。
1.私と孫とのテンポ感が少し異なり、長く伸ばした後や長い休符の後の出だしで揃わないことがある。
2.合奏するとやはり一人で練習している時より、緊張するのか慌てて間違えることが多い。
3.普段はパソコンにピアノ部分を演奏させて練習しているが、孫の演奏が多少、パソコンの演奏と異なるので、戸惑うことがある。生身の人間の演奏は多少人によって癖があるのであろう。
もう一度、孫と合奏練習して息を合わせたい。
寒い日が続くが、クラリネットの練習で一番困るのは、クラリネットの中に水滴が多く発生して、下に流れ出し、どこかの穴にはいることである。この様な状態で吹くと水滴が転がるような音がする。
このため、よくクラリネットにスワブを通し、水滴をとる。最近はスワブを通すとき、水滴が下に垂れないようにするのが良いかと思い下から通している。
今回、スワブを下から通していたところ、布が中で詰まってしまい、紐を引っ張っても出てこなくなった。
クラリネットを分解して、下から取り出そうしたが、上管部の真ん中で詰まっており、すでに下からも引き出せない状態になっていた。また、紐を無理やり引っ張るとちぎれそうである。まあ、困ってしまった。
そこで、リコーダー用の掃除棒を取り出し、上から塊を突いた。塊が固く簡単には動かない。それでも少しは内部で弛みが出来たのか、紐が少しだけ、余分に引っ張り出せるような気がした。これを数回繰り返していると、ようやく最後は無事に引っ張り出せた。
どうして、この様になったかは分からないが、今後はスワブが固まった状態で入らないように注意したい。
クラリネットのリードは口元に付ける小さな木片で、10本入りのケース1箱 …
続きを読むクラリネットを始めて吹いた時、正直これは大変な楽器で続けられるか疑問を …
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