リコーダーをやるようになってパーセルをマークしている。楽譜が単純でリコ …
続きを読むカテゴリー: 私の愛聴曲
旅立ちの日に(卒業式の定番曲)

気に入った日本の合唱曲を探しているとき、たまたま見つけた曲。卒業式の定 …
続きを読むドビュッシー – アラベスク第1番

Nino Gvetadze – Debussy/ Arab …
続きを読むパガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏

Rhapsody on a Theme of Paganini: Va …
続きを読む日本国歌 – 君が代

国歌「君が代」独唱 野々村彩乃/第82回選抜高校野球大会 「君が代」は …
続きを読むエルサレム (聖歌)

Jerusalem and God save the Queen &# …
続きを読むシネマパラダイスの愛のテーマ
里の秋

Chenyue, Michala Petri and Lars Han …
続きを読む古風なメヌエット – 響きが素晴らしい

Maurice Ravel – Menuet antiqu …
続きを読むバッハのBWV140「目覚めよと呼ぶ声あり」コラール
パッヘルベルのカノン
ツァラトゥストラはかく語りき – 2001年宇宙の旅のオープニングテーマ
フランクのヴァイオリンソナタ-イ長調第4楽章
サティーのJe te veux
ゴールドベルク変奏曲 – グールド

Bach’s Goldberg Variations [Glenn Gould, 1981 record] (BWV 988)
グレングールドのゴールドベルク変奏曲は最高によい。と言っても全曲を聴いたことは数少ない。この演奏を聴きながら寝転がっていると逸話のように眠くなり出し寝込んでしまうのである。そして、終わり近くの変奏曲辺りに目を覚まし、締めくくりの変奏を聴いたあとアリアとなる。
この曲はアリアのゆっくりしたメロデーから力強く歯切れのよい第一変奏に移るところが最高に良い。そして、長い道のりを辿って最終変奏に辿り着いた達成感と最後にアリアで静かに終わるところが次いで良い。
グレングールドの演奏はピアノをやる人から言わせると変わり過ぎているとのことであるが、楽譜に忠実でなくても、聴き心地はよいので好きである。