伊勢山皇大神宮-成田山横浜別院-弘明寺の特徴ある節分会
横浜の節分に伊勢山皇大神宮、成田山新勝寺横浜別院、弘明寺と回ったが、それぞれ個性があり、興味が沸いた。
伊勢山皇大神宮は神社の祝詞や奉納舞などである。豆撒きは年男年女が加わっていた。
成田山は祈祷の仕方が全然異なる。
弘明寺は赤鬼、青鬼、天狗、カラスなど東北地方の「なまはげ」にように子供を驚かせていた。泣いていた子供も多かった。
伊勢山皇大神宮の節分会は午後2時から始まる。30分程度式典が行われる。それから、来賓者や年男年女が舞台に移動して豆まきが行われる。大勢の人が押しかけるので、後ろにいては豆は拾えない。このため子供と老人のため、豆を配布してくれるサービスがある。
成田山新勝寺横浜別院は伊勢山皇大神宮から数分の場所にある。午後3時少し前に成田山新勝寺横浜別院に行った。丁度、法要が始まる時刻であった。当然のことながら神社と寺院では儀式の雰囲気が異なる。
午後3時20分頃から豆まきとのことであったが、今回は弘明寺に興味があったので15分頃に離れた。
京急で弘明寺に行ったが、徒歩も含めて20分程度で弘明寺に着いた。
弘明寺
節分会
お薦め記事
関連性の高い記事:
No related posts.