韓国憲法裁判所

朴槿恵大統領失職 – 韓国という国が理解できない

韓国の憲法裁判所が朴槿恵大統領の失職を言い渡したが、後先を考えずにマイナス面が大きい現職の大統領を失職に追い込む韓国国民が理解できない。
日本の技術や経済的援助で韓国経済は発展したが、政治は混乱するし、サムスンのトップも逮捕されるし、また、日本にこれがだけ喧嘩を売れば将来の援助は期待できないし、韓国の将来はお先真っ暗で、韓国経済はじり貧なっていくだろう。
現時点は経済的、軍事装備の点では韓国の方が北朝鮮より勝っているだろうが、規律や気迫という点では北朝鮮の方が勝り、戦争が起これば北朝鮮の方が勝つのでないかと思っている。

朴槿恵大統領
朴槿恵大統領

(以下Newsweekより転載)

朴槿恵大統領、韓国憲法裁が罷免を決定 即時失職

<韓国の憲法裁判所は10日午前、朴槿恵(以下、パク・クネ)大統領に対する弾劾審判の結果として罷免を言い渡した。この瞬間パク・クネは大統領の座を失った。60日以内に大統領選挙が行われる>

韓国憲法裁判所は、10日11時から開廷したパク・クネ大統領に対する弾劾審判の宣告で、「友人の崔順実(以下、チェ・スンシル)の国政介入を可能にした職権の濫用」を理由に裁判官8人全員一致で大統領の罷免を決定した。韓国の憲政史上、弾劾審判は2004年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領に続き2度目だが、ノ大統領の際は否決されており、現職大統領が罷免されるのは史上初である。KBSニュースなど韓国メディアが報じた。

マネートゥデイなど韓国メディアによれば、憲法裁はパク大統領の弾劾理由として、
・国民主権主義と法治主義違反
・大統領の職権乱用
・言論の自由の侵害
・生命権保護義務違反
・賄賂など刑事法違反
などの5つの要点にまとめて審理した。

そのうえで憲法裁は、パク大統領が国民主権主義と法治主義、刑事法を違反したと判断した。 パク大統領がチェ・スンシルに国政に関する文書を渡し、ミール・Kスポーツ財団の設立や募金に関与し、チェ・スンシルの知人の会社に便宜を図ったという。 パク大統領がチェ・スンシルの蓄財行為に加担し、そのため法を犯した、というのが憲法裁の最終的な判断だ。

イ・ジョンミ憲法裁所長代行は「パク大統領のこのような違憲、違法行為は、代議民主制の原理と法治主義の精神を毀損した」「対国民談話で真相究明に協力するとしたが、パク大統領は検察と特別検察の取り調べに応じず、大統領府内の家宅捜索を拒否するなど、違法行為が繰り返され、憲法遵守の意志が現われない」と述べた。

さらに「大統領の違憲、違法行為は、国民の信任を裏切ったことと、憲法遵守の観点から容認できない重大な行為と見なければならない」と罷免の判決を下した。

一方で、憲法裁はパク大統領が職権を乱用して公務員人事に介入したかどうか、言論の自由を侵害しているかどうかなどは明確でないため、弾劾理由に認められないとした。 また、セウォル号事故と関連して「国民の生命が脅かされる災害が発生したとして、パク大統領が直接、救助活動に参加しなければならないなど具体的かつ特定した行為義務まですぐ発生したと見ることは難しい。大統領職務を誠実に履行しなかったというのは弾劾審判の判断の対象になっていない」と説明した。

イ・ジョンミ所長代行は「裁判所は、国民から与えられた権限によって行われるこの判決が、国論分裂と混乱を終息させ、和合と治癒の道に進む土台になることを願う」と述べた。
今回の罷免決定は即時に効力が発生し、昨年12月に国会で弾劾決議が可決されてから職務停止状態となっていたパク大統領は、罷免を言い渡された時点で大統領職を解かれた。今日午後遅くには大統領府を出て、当面はソウル市三成洞にある私邸に戻るとみられる。

また大統領在任時代に保証された刑事訴追免責の特権もなくなる。このため、友人のチェ・スンシルに対する便宜を図った一連の疑惑について、今後検察の捜査が進むものと見られる。

今回のパク大統領の罷免により、60日以内、5月9日までに大統領選挙が行われる。それまでは、現在大統領代行を務めている黄教安(ファン・ギョアン)首相が引き続き国政を率いる。

韓国国内の様子
韓国国内の様子

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