朝鮮戦争になれば日本の被害は甚大

北朝鮮大使「戦争になれば日本が最初に被害受ける」

北朝鮮は何れ暴発して戦争に突入にするだろう。北朝鮮を見ていると昔の日本を見ているようだ。経済制裁を受けて行き詰まった国は最終的に戦争に突入するしか道はない。
北朝鮮大使の発言通り、戦争になって被害を受けるのは日本だろう。
拉致問題、拉致被害者は殆ど既に亡くなっていると想像する。北朝鮮が解決を渋るのは日本が満足する解決手段がないからである。

しかし、戦争を避ける道が好いかと言えばNOである。北朝鮮は一度叩いた方が良い。このまま、ずるずると解決を先送りすると、益々危険な兵器を開発して、戦争になった時より被害が甚大になると想像する。現在であれば、実験に成功していても、まだ、兵器の大量生産は行っていないだろう。数発は日本に打ち込まれるだろうが。数は少なく被害は限定的だ。

 北朝鮮で日本との交渉を担当する宋日昊(ソン・イルホ)大使が「戦争になれば日本が最初に被害を被る」とアメリカを支持する日本を牽制しました。

日朝国交正常化交渉担当・宋日昊大使:「戦争になれば真っ先に被害を受けるのは日本だ」
宋大使は平壌にいる日本のメディアと会見し、「私たちに少しでも手をかけるなら全面戦争になりかねない」と述べ、「アメリカと戦争になれば日本も攻撃対象になり得る」と警告しました。また、北朝鮮が拉致問題などについて再調査を約束した「ストックホルム合意」は「破棄された」という認識を示しました。ただ、「残留日本人が住んでいるなら人道的な観点から対応する用意がある」と日本が制裁を解除するなど、対応次第では対話に応じる考えも示唆しました。

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