リコーダーサークルの事始め
本日、リコーダーサークル「イワマーニ」土曜日クラスの初練習があった。練習に来たメンバーは18名と比較的多かった。
練習内容は以下の4曲
・A)Der Wiener Kanon(W.A.モーツアルト):アルトの四声のカノン
・B)愛(J.ハイドン):アルトの三声のカノン
・C)あまき喜び(J.S.バッハ編曲)
・D)マヨネーズ第二番(栗原正巳)
カノンはしっかりリズムをキープしないと、各声部が狂うので、楽譜以上に難しい。「あまき喜び」は前半の部分はドイツの古典のメロディーで以前やったことがあり、問題はないが、後半のバッハの編曲部分は各声部とも難しくなる。しかし、途中途中のフェルマータ部分で合わせることができるので、修正しやすい。
「マヨネーズ」は難しいリズムと高音の早いフレーズが難しく私には全くお手上げある。リズムは慣れれば吹けないことはないが、高音部分の早いフレーズ部分は指使いを頭で考えていると指がついていかないので、全くお手上げある。また、練習しても筋肉の記憶力が衰えているのか、なかなか指が自然に動くようになるのは大変である。やはり音楽は若い特に筋肉の動きを覚えて置くことが必要と感じる。