トランプ大統領が日本の為替政策を批判

トランプ大統領が日本の為替政策を批判

2月1日 0時21分

アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、為替について言及し、「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは、為替を操作して、通貨安に誘導している」と述べ日本を名指しして批判しました。トランプ大統領が、就任後、日本の為替政策に直接、言及したのは初めてです。
アメリカのトランプ大統領は、31日、製薬メーカーの経営トップを集めた会合で、あいさつしました。

この中で、トランプ大統領は為替について言及し、「中国が何をしているかそして日本が何年も何をしてきたか見てみろ。かれらは為替を操作して、通貨安に誘導している」と述べ日本を名指しして批判しました。

トランプ大統領は、就任前には中国とともに日本を名指しして為替などについて繰り返し批判していましたが、就任後に、日本の為替政策に直接、言及したのは初めてです。

さらに、トランプ大統領は「ほかの国々は、資金供給と通貨安への誘導で、有利になっている」と述べ、市場では、日銀やヨーロッパ中央銀行の金融緩和策によって通貨が安くなる動きをけん制したのではないかという見方も出ています。

また、トランプ大統領は先月26日の演説でも、今後の貿易協定の中には、輸出を有利にするために通貨安へ誘導する動きを制限する強力な措置を盛り込む構えを示しています。

貿易赤字を問題視しているトランプ大統領が、今月10日に日米首脳会談をひかえる中で、為替についてどのような立場をとるのか1つの焦点となっています。(NHKニュースより転載)

私の感想

トランプは選挙期間中から日本との貿易は不平等と訴えていたので、トランプが大統領になると円高に誘導するのでないかと推測している。それにしても現在の日銀の政策は異常である。その政策の反動として、トランプ大統領に過度の円高を押し付けられることは警戒すべきである。

最も、為替市場を歪めているのはフェッチファンドなど米国の金融機関であると思っている。本来、為替は貿易などで生じた競争力の不均衡を調整する役割を持つものだと思っている。しかし、アメリカの金融機関は手持ち現金の何百倍というような博打的なFX取引を行い、為替市場を不安定にしている。アメリカは先ずは自国の金融機関を規制すべきである。

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